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ISO 労働安全衛生方針・ISMS基本方針

労働安全衛生に対する取り組み

労働安全衛生(ISO)方針

   当社は、地域社会と協力して事業活動上の安全の維持と事故防止を図り、社内の心と体の健康を管理し快適に働けるようにOHSASマネージメントOHSASパフォーマンスの継続的改善活動を継続する。
更に、労安法他の適用すべき法令、規制要求事項及び組織が同意するその他の要求事項を厳守し、下記の方針を定める。
  1.三大災害の発生防止に努める。
   (①墜落・転落事故 ②建設機械・車両事故 ③崩壊・倒壊事故)
  2.交通事故の発生防止に努める。
  3.職業病と生活習慣病の予防、解消に努める。
 
 上記項目を展開し、労働安全衛生方針として実行・維持しレビューして全社員、利害関係者及び社外へ公表する。
 

ISMS基本方針

情報セキュリティ基本方針

 株式会社東開発(以下、「当社」という)が、提供するサービス(設備、監視、保守、運用支援など)へ関わる利用者にとって重要な情報資産を扱うことから「より信頼性の高い、安全・安心なサービスを提供する」ことは、運営上の重要な要素及び社会的責務である。よって、当社利用者又は企業(協力会社)及び当社の情報資産を技術的、物理的、人的な脅威から保護する。また、セキュリティ事故を未然に防止し、情報資産の「機密性」「完全性」「可用性」を高い水準で維持する必要がある。これを実現するために、以下に「情報セキュリティ基本方針」を定め、当社が保有する情報資産の適切な保護対策を実施する。
 
  • 情報セキュリティに関する役割と責任権限を定め、組織的に運用する体制を確立する。
  • 当社の職員及び協力会社は本情報セキュリティ基本方針に関する規定、法令等を遵守し、責任ある行動をとる事とし、その認識を高めるための教育訓練を実施(受講)する。
  • 情報資産が適切に管理されていることを継続的に監視する。
  • 情報資産に対する脅威と脆弱性を識別し、管理策を考慮したリスク対応を評価する仕組みを確立し適切な情報セキュリティ対策を講じ、事故、災害及び利用妨害から保護する。
  • 情報セキュリティの内部監査を定期的に実施する。情報セキュリティの有効性、順守状況の評価を行い、必要に応じて改善を行う。
  • 当社の事業継続を阻害する事故や災害などが発生した際の緊急事態の対策を定め、遅滞なく事業継続の処置を講ずる。
  • 情報セキュリティ基本方針、関連する規定及び法規制に反する行為があった場合は、あらかじめ定められた処罰や契約内容に応じて対処する。また、再発防止の為の処置を取る。代表者を含む全従業員及び協力会社は、当社のセキュリティマネジメントを遵守しなければならない。
  • 情報セキュリティ目的を設定し、その達成のために必要な管理策を講じつつ、達成度の評価を行います。
 
2018年7月1日
株式会社 東開発
代表取締役社長 仲泊栄次
 
 

認証証書

労働安全衛生 ISO 45001:2018

  • 事業所名:株式会社 東開発
  • 認証範囲:土木構造物及び建築物の施工
  • 適用規格番号:ISO 45001:2018
  • 認証番号:12953-D
  • 初回認証:2017年02月27日
  • 更新発行:2023年02月08日
  • 有効期限:2026年02月26日

情報セキュリティ ISO/IEC 27001:2013

  • 事業所名:株式会社 東開発
  • 認証範囲:土木構造物及び建築物の施工
  • 適用規格番号:ISO/IEC 27001:2013
  • 認証番号:12951
  • 初回認証:2019年03月20日
  • 更新発行:2022年04月13日
  • 有効期限:2025年03月19日
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